GOLF DREAMERS HOME > コーチングスタッフ・紺井 柾寿

コーチングスタッフ・紺井 柾寿

プロフィール

キャリアはゴルフ場研修生からのスタート。
尾崎直道氏をはじめとし、当時のトッププロ数人のキャディーを務め、自身の競技歴は国内プロ公式競技出場経験と、コーチ転向後のゴルフスクール立ち上げからのUSGAミニツアー出場経験を持つ。
競技生活の後、当時のPGAティーチング資格を受験の際、当時の日本のゴルフ指導や、慣習的スタイルに疑問を持ち、スクール活動を休止し本場のコーチングスキルを学ぶべく渡米。
USGA他、ウエスタンステイトツアー他、アメリカミニツアー参戦後、マイクスミスゴルフアカデミーにて、合理的なティーチングメソッドを直接学び、数々の国内スクールのマスターティーチャーとしてカリキュラム開発やティーチングプロを育成。
これまでにアマチュアゴルファーの1989年からのサポートは二桁万人を越える。
若手プロからゴルフコーチまで、プロフェッショナルゴルファーらの指導にも携わる医師をはじめ様々な身体の専門フィジカルトレーナーとの連携。
自らもトレーナー資格を取得し実践。
武術家との研究と応用等からも取り入れたメソッドを自ら実践。
生涯スポーツへのゴルフメディカルへの融合エクササイズへと展開中。
ヘルシーコンセプトでのトータルゴルフサービスを提唱するゴルフプロフェッショナル。

初めてのジュニア用ゴルフクラブにと後の巨匠故竹林隆光氏によって改良された女性用3Wでゴルフを始めたのがきっかけ。

実績紹介

95年より大手企業施設インドアゴルフレンジを20年間の運営実績

国内競技生活の後、ゴルフインストラクターとして活動。
1992年にゴルフコーチでは先駆けてのゴルフ誌、TV等出演。
当時の日本式指導法に疑問とレッスン活動を休止しての渡米。
レベルや環境を体感する為にUSGA主催のミニツアー参戦。
マイク・スミスゴルフアカデミー、アーノルドパーマーゴルフアカデミー他で効果的な指導法を学ぶ。
94年にSDGA日本校マスターティーチャ―としてカリキュラム開発・プロ育成に携わる。
全日本ゴルフインストラクター養成講座の講師として育成にあたる。
95,96,97年大手新聞社主催ゴルフキャンプ運営。
CMモーションキャプチャーモデル。
大手企業ゴルフ施設を20年間運営のノウハウと実績で海外からの依頼も多数。
現在、身体、心、健康=生涯スポーツ=GOLFをテーマにトータルコンサルティングを展開中。
ゴルフを通じての感動と素晴らしさの普及を行い、スポーツコミュニケーションを展開中。

レッスンポリシー

誰もが楽しめるゴルフ
しかし、スウィングやラウンド術など、これほど自己流が通用しないスポーツは他にありません

初めの一歩からコースデビューへの準備をコーディネートいたします。

スウィング作り段階での技術は勿論、ゴルフ場内でのドレスコードやプレー中のラウンドマナー等までをエスコートさせて頂きます。

初心者時代にこそ適切な指導理論と技術を持つ専門コーチからの
基礎基本の客観的指導を受けておくことはその後のゴルフライフを楽しみ上で重要で大切なことです。
一般初心者~プロゴルファーまでの20年間の症例経験則と
実証データによる研究に基づいた理論体系、脳科学や力学の法則も応用した練習メソッドを併せたカリキュラムを提供しております。
各それぞれに目標設定と練習計画を策定し個別のMenuを組んだ上でのゴルフコーチングを行います。


●新しい動きは脳が記憶し身体を動かす

新しい情報は短期記憶として約20秒間で保存され、さらに忘却曲線の理論によると、20分後には42%1時間後に56%を、1日後に74%、一週間後で77%を、1ヶ月には79%を忘却してしまうのだそうです。

それを受ける筋肉が柔軟にやってのけられるのは平均的に30分間。ボール数にして100
それ以降は筋肉の疲労とともに神経も変化してくるので効果的とは言えません
体力や集中力がアスリートレベルにある場合においても、
練習は短時間集中が理想的なのです
大切なことは継続的な短期記憶の維持リハーサル
積極的な反復と継続によって、進歩上達と技術の維持向上に比例してくる


◆フィールドメソッド◆

①本人の感覚と現状とのギャップや誤差を把握する

②問題点を正しく原因把握した上での練習計画や方法の理解

③矯正ドリルで記憶の修正

④1球ごとに思考することなく、常にスムーズな動作ベースを記憶させるドリル&メモリー練習

⑤ゴルフコースにて
フィールドトレーニングラウンド

瞬時に雑念が入った場合でも動じて変化しないレベルを構築する基本
    ↓
◆素振りのスウィングこそが本人の持っているリズムと、リラックスし大きく振れる動作の原型

レベルに関わらず誰もが常に上達したいと考えていますが、今現状持っているポテンシャルを100%に近いところまで引き出すレベル。

今の100%の力を発揮させる。

それ以上を求めポテンシャルそのものを高めていくのか。この前提を抜きにレッスンに入ってはいけないはずなのです。

時間もなく、そこまでやらずにそこそこに一ヶ月後あるいは、今日見える結果を出したい場合は現状スウィングのベースは大きく変えずにでの鎮痛剤的での応急処置の対処が必要となるでしょう。

望むレベルが高い程に、根源治療が必要となり、人によっては最低半年~1年を要します。

肉体改造まで行っている方々もいらっしゃいますが、ゴルフスウィングもその後のリハビリやメンテナンスといったケアが必要なのです。
ゴルフスウィングはそれぞれのものである。

上達のために行動し研究練習する。
それを実行した方々は必ず開眼し上達する。
水先案内人役の私達は、その方々にとっての正しい方法を、責任を持ち最善を尽くしてお伝えしていく役割だけの存在でありたい。

主役はクライアントゴルファーの皆様

この考えを基にスウィングレッスンにおいては個性を活かした個人の最適ゴルフスウィングの形成とゴルフのトータルマッチングを第一に行っております。